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Read about the 20 year history of Genesis Art in Kyoto Journal!

Kyoto JournalKyoto Journal Issue 85 March 2016

Heartwork, Issue 85

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My mum(now 91 –she was an art therapist herself) is thrilled that I am doing your sessions and enjoying the art expression so much. We talk every evening and she forgets a lot of things,  but this is obviously important because she keeps asking about it. She wishes she could meet you and paint with us! Because you bring so many different talents to your work, your students get many workshops rolled into one. I am finding that such a powerful boost as I develop my next stages of work in media and education. Super-effective. Thank you!

CP, Kanagawa

“If you don’t like “woo-woo,” move along. this post ain’t for you. Today I needed to feel grounded as I have a few new things going on in my work life and even though its super fun to start new projects it makes me feel a little uneasy too, so I called Liane Wakabayashi of Genesis Art Workshops to see if she could fit me in for a private intuitive art session and to my delight she was free. After talking and writing about the goals I was setting for myself we got down to the nitty gritty of drawing. Now I’m no artist but one can’t fail to feel the appeal of colors held in the hand leaving fresh markings on a blank sheet of paper. After I had finished drawing we talked about how the card I had chosen related to the drawing and then I fixed the bits I didn’t like  so much. After the session, it was impossible not to see my goals as attainable as long as I maintain focus and don’t get distracted by– drum roll– my beeping, buzzing, constantly distracting iPhone.This isn’t news to me. I’m totally aware of the power it has over me. I’m constantly drawn to its shiny screen but in fact it’s a mere distraction from being on track to reach the goals that I most want to achieve for myself.

“This intuitive art is not rocket science. It’s something more complex and mystical than that but somehow also an incredibly simple technique to shift thoughts and everyday practices that no longer work. In the space if an hour and a half, I got the clarification I needed.”

LS, Tokyo

 

“We all (even the adamantly non-artists) had fun doing self-portraits in vibrant water colors, without mirrors. Not only self insights and suggestions but in listening to others we learned more about ourselves, deepened old friendships, and got to know some of the new visitors.”

YT, Unitarian Fellowship of Tokyo

“Although I missed some of your English sentences, your introductory guidance touched my heart. This is not just a drawing workshop. This is a space for good quality communication and it makes me truly happy.”

MK, Tokyo

“I’m so grateful for all your time listening and perspective. It helps me see I’m not alone and gives me more options and lightens things.”

PH, Tokyo

“My partner and I were facing a major hurdle in our relationship — the decision about whether to marry or not. The idea of doing some intuitive artwork was appealing so we both jumped in without hesitation. The results were astonishing. The Genesis cards we both pulled had no reds and oranges in them. Mine were mostly green and blue and his were mostly green and yellow. The imagery indicated we were “flowing” but that was it. These cards clearly revealed there was a lack of passion in the relationship, but the frog on my card was transforming into a prince. So when we got home we were finally able to discuss the situation in a new way and I decided to marry him.”
RB, Tokyo

“This morning during a violent rainstorm, I was drawing a picture for my husband’s birthday. He is traveling in India now and this is the first time in many years we haven’t been together for his birthday. So in the midst of winds rattling the windows and rain clattering down, I drew him a picture of the present moment and of my love. But I got stuck. Not quite done…what to do? I spread the Genesis cards out and picked one by intuition. What appeared in my hand? Number 6, Caring Communication. I looked at the title and laughed. Appropriate! And then I compared the card to my drawing and decided I needed to add a visible face. The sun that had been wrapped in wind and rain received a smile. It turned out to be a better representation of my thoughts than I could have done alone.”

KM, Chiba

“After many drawing at the Gifu farmhouse retreat my heart got lighter with each drawing . It was a very deep centering experience. After I return to Tokyo I want to continue.”

MK, Chofu

“I was absolutely amazed how my drawing connected me to a Genesis card. I have to admit that I had no idea what I was getting myself into and I am very happy I gave it a try.”

MB, North Carolina

“The Genesis Way opens the door to exploring and developing art skills by using one’s intuition. I loved the experience, especially as I wasn’t sure what I would learn. I guess my angels just took my hand and led me.”

CM, Australia

ジェネシスアートで直観と会話する

KJ ハートワーク 編集者 ジェンティーターによる若林リアンへのインタビュー

若林リアンさんはアートの先生やアーティストになるつもりはありませんでした。 大学で美術史を専攻しましたが、最終的にジャパンタイムスでアートと全体的なアプローチによる自己探求の特集記事を書くライターになりました。 1995年にリアンさんは自分の楽しみとして絵を描き始めました。それがやがて44枚のジェネシスカードになり、ジェネシスアート ワークショップで人生に変容をもたらす絵を描く方法を教えることになるとは知らずに。 

JT:ジェネシスアート ワークショップではどんなことをするんですか?

LW:ジェネシスアート ワークショップでは、直観や内なる英知とつながるための絵の描き方やコラージュの作り方などを学びます。慣れ親しんだ日常の世界を普段と違うところから見て絵を描くんです。それは現実的な花、実物そっくりな木、遊びながらかけまわる子供たち、自分そっくりの自画像など、そんなものが描けるなんて思わなかったような絵です。自分の描いた絵がきっかけになって率直なシェアができます。ハートの深い部分とのコミュニケーション回路を開くために何を描いたらいいのかは、直観でわかるんです。そこに44枚一組のジェネシスカードを使います。なぜこの絵を描いたのか、カードがあなたの深いところから来るメッセージ読み解くのを助けてくれて、それを周りの人に話せるようになります。

絵を描くことに興味や適性がない場合は?

才能のあるなしは全く関係ありません。作品は上手下手という基準で評価されるとか、絵はこういう風に描くのが正しいとかいう思い込みを無くして、自由な発想で楽しく描いて、自信をつけていくのが目的なので。ジェネシスアートはその場をなごませるので、初対面の人同士でも打ち解けて、深い話になります。 ジェネシスカードの中の要素が映し出す自らの作品の情況について話すことで、自己評価を高めます。だからこそ、これだけたくさんの人が大人になってから、ジェネシスアートで絵を描くことに惹かれるのだと思います。

このインスピレーションはどこから来たんですか?

1995年に、東洋医学の治療家で指導もする夫の若林明彦が、赤ひげ堂鍼灸院で「意識のトレーニング」という絵を描くワークショップやっていました。アートはパワフルなツールになるという説明から始まり、 自分の人生において、現実化させたいものをその通りに視覚化するというものでした。私は妊娠して光り輝いている自分を描きました。そうしたら、私の思いが「赤ちゃんはできるのかしら?」 から 「ほら、妊娠したわ!」へ変わったことで、たった一枚の絵にこんなすごいパワーがあるのかと、とても好奇心をそそられました。私は本能的に、この絵は単なるイラストじゃなくて詳細な設計図なんだと感じました。そして、この経験がジェネシスアートの基礎になりました。絵を描くと憧れ、 夢や希望が具体的な形になって自分に向かって来ます。そして、前向きな目的で描かれた絵は、特に行き詰まってお手上げの混乱状態から平静を取り戻し、自己変革へと導いてくれます。

マサチューセッツ大学アマースト校で美術史を学び、コロンビア大学で美術学の修士号を取得しました。1980年代の後半にジャパンタイムでアートを専門として特集記事を書くライターだったときには、アートの解説者でした。アーティスト、ましてやアートの先生になんてなろうなんて思ったことはありませんでした。それなのに、レンブラントのパステルクレヨンの最初の箱に手を伸ばしてから、絵を描くことにはまってしまいました。 1998年1月に、東京青山にあるお気に入りのレストランに16枚の絵を吊るして初めての個展を開きました。その4か月後に待望の子供、未来が生まれました。 ジャーナリストの私が36才で、美術を学んだからというより、直観的に絵を描いて始められたのだから、これは誰にでもできるのではと思いました。

ジェネシスアート ワークショップが始まったきっかけは?

2000年に、受賞経験もあるイラストレーターで作家でもある友人のアンドリュー・ボージャーとお茶を飲んでいるとき、アンディと私の認識が同じだとわかって興奮しました。二人とも初期のころに、自分の専門分野の表現手段の垣根を超えることに夢中になっていたんです。創造とは、単に私たちを通してエネルギーの流れを表現することなのだから、自分にはあまりなじみのない道具を使ってエネルギーの流れを表現することもできるはずだって、躍起になっていたんです。

私たちはカフェで「ジェネシスワークショップ」と名付けたクリエイティブな集まりをシリーズでやることを思いつきました。最初の会場は、アーティストのトレイシ・コンソリが直観で経営するレストラン「ピンクカウ」の奥にあるアトリエ風な部屋でした。片面には絵が描かれていて、裏には創作的文章が書かれた25枚の手作りカードをラミネート加工し、物干し用ロープに吊るしました。この時の作品が次第にジェネシスカードになっていきました。

ジェネシスカードはオラクルカードと似ていますが、オラクルカードをジェネシスカードと同じやり方で使うのは的外れになるのでお勧めしません。それぞれのジェネシスカードには名前がついていて、シンボルと数字のイメージがあり、それをもとに自分と作品との会話が始まります。そこが重要なんです。カードのイメージを使ってその人の情報を集めるのは、ホテルの部屋を予約するようなものです。ホテルの部屋にそれぞれぴったりのカードキーがあるように、あなたの描いた作品(=カードキー)が、あなた(=客室)にとって最も頼れる直観と英知の源です。

ジェネシスアートをアートセラピーに使おうと思ったことはありますか?

考えたこともありません。一般に、価値のある絵を世に送り出せるのは、特別な人だけという誤解があります。アートセラピーがその誤解のもとにある限り、セラピーに使うつもりはありません。意外にも、47才という若さで介護施設に入居した友人のよしえさんが、逆もまた真なりと気づかせてくれました。2008年の秋に彼女を訪ねたときには、多発性硬化症が進行した状態でした。歩行器の後ろにいる元気のない女性が彼女だとは、最初はわかりませんでした。よしえさんはずっと、舞踏家でシェフで指圧師のかたわら、機織りと編み物もプロでした。 私たちは介護施設のそばのファミリーレストランに行って、ゆったりとくつろいだ雰囲気の中で絵を描きました。よしえさんは1時間の間わき目もふらず、座って絵を描いていました。その絵は薄いピンクの天空に6つのアメーバ状のものが浮いているように見えました。共通の友人のエレーン・ナダヤが、みんなで無作為にジェネシスカードを選んでみましょうと言いました。

アメーバの数と選らばれたカードの蓮の葉の数が同じなのは、全くの偶然なのかしらと思いました。白い蓮の花の描かれた「勇敢」のカードは、よしえさんの喜びに満ちて心穏やかなその時の状態をうまく表現して、それを見て彼女は、最高の笑顔で「そう、これが私。」と言いました。

彼女に同情し、元気づけるための集まりは、なんだか気まずくなりそうだと思っていたのに、よしえさんの作品がそれを変えてくれたんです。それどころか、よしえさんはその絵を通して、身体は弱っていても、魂は元気よと雄弁に語っていました。

ジェネシスアートは考案時からどんなふうに進化してきましたか?

ジェネシスアートワークショップは、2007年11月に世田谷にある我が家のそばの商店街、農大通りのアートスタジオで始まり、その1年後、国立美術館がある上野公園に近い御徒町に再オープンしました。スケッチブック、クレヨンとジェネシスカードだけで始めました。会議や個人的な集まりのほか病院、刑務所、児童養護施設、老人ホームなど、特に激励の必要な公共の施設でジェネシスアートを紹介してと頼まれたときなど、この3つは持ち運びに便利なので、どこでも簡単にワークショップができます。

3/11の東北の大震災のあと、無料でジェネシスアートワークショップを開催し、東北の復興と地域活性プロジェクトとの一環として募金活動を始めました。絵を描くのは子供の時以来という高齢の被災者の方たちにジェネシスアートを持っていくと、皆さん驚かれます。石巻の少し北にあり、津波での被害が最も大きかった地域の一つ、牡鹿半島での復興プロジェクトに資金提供するため、精力的に活動し続けるキャロリン・ポヴァーが「あそこにはすべてを失った人たちがいるわ。 まだ新しい被災の記憶を忘れようとして生きている人たちの力になってあげて。」と、そこに行くことを勧めてくれました。私はそこで、生存者の方を対象にジェネシスアートのワークショップをしました。粗末な仮設住宅の小さく仕切られた3つの部屋に住む80代の方たちが、夢中になって絵を描くんです。

絵を描くのは子供の時以来という80代の人たちが絵を描き始めました。絵を描のはすごく楽しいってわかったんです。絵を描くことで感情を開放するのは創造していたのと違っているって。作品の出来を競うために絵を描くのではなく、ただ絵を描くプロセスを楽しむことがとっても大事だって気づいたんです。

ほかの人たちはジェネシスカードに好意的ですか?

東京五反田にあるサンアンドムーンヨガスタジオのオーナーで、とても直観的なレザ・ロウィツは、ジェネシスアートを健康増進のためのヨガ講師養成コースに取り入れています。彼女は 「この方法で、生徒さんたちがご自身の独創性とつながりを作るの。そうすると日々の出来事と情況の間に新しく共通点を見つかって、前にはなかったリンクできるのよ。 ジェネシスカードって本当に人生を変えてしまうわ。」と言っています。

最後に、ジェネシスアートでご自身が進化したと思われますか?

ジェネシスアートの発見と母親になることは1990年代後半にほぼ同時進行でした。子供たち、夫のアキと私はジェネシスアートとともに成長してきました。狭い家なので、ダイニングテーブルとその周辺がアートスタジオです。画材はあちこちに散らばっていて、イーゼルはここ、絵筆の缶はあそこ、あとは全部一緒に本棚に押し込んであります。絵を描くことで単調な毎日に余裕ができて、心休まる時間を一緒に過ごせるようになります。何気ないおしゃべりに、ジェネシスカードが新しいことを発見する過程の楽しみやワクワクを与えてくれて、共通点を共有します。 忙しかったり心が穏やかでないと、日々の生活の中に共通点を見つけるのはむずかしいけれど、一緒にテーブルを囲んで絵を描いていると、何だかみんな一緒に創造力に包まれているような感じがして、自分自身を取り戻し、落ち着いてきます。きれいな色の絵は子供たちの内面が豊かな証しで、すべてはうまくいっているとわかって安心します。時にはうまくいかないこともあって、内心動揺していることを絵が控えめに教えてくれることもあります。以前には思いもよらなかった方向に直観的な会話が行くように向けてくれることもあります。期待を手放してリラックスしていると、創造力と直観が共同で、深いところにある意味を伝えてくれて、ジェネシスアートが直観的なプロセスの核心へと導いてくれます。 

ジェネシスカードには日本語版と英語版があります。ガイドブックがついてくるので独創的な実習、 レイアウトがさまざま学べるようになっています。それぞれのカードのメッセージは、自分自身で課したアートの限界を超えられるようにインスピレーションをくれて、やさしく後押ししてくれます。リアンさんが京都ジャーナルの読者の皆さんにガイドブック付きジェネシスカード(国際郵便料込)を気前よく¥3,000で提供してくださいますので、ワークショップに参加できない方でもジェネシスアートを始められます。近々開催されるジェネシスアート入門講座、 3日間のジェネシスアート総合ワークショップ、最近京都で開催された女性のためのリトリートなど、その他のイベントについて詳しくは、ホームページwww.genesiescards.com または Eメールで若林リアン (liane@axel.ocn.ne.jp)まで。